一秒を争う現場で、
守り抜くということ。
柳町
#入社14年目 #企画管理部 事業推進課橋本
#入社9年目 #ホームエネルギー部 営業課 「もし、深夜にガスが使えなくなったら?」「誰かが一人で困っていたら?」
そんな“もしも”の場面でも、すぐに駆けつけてくれる人がいる。
守る人、育てる人、つなぐ人。
それぞれのフィールドで“暮らしの安全”を支える二人の姿から、
八戸液化ガスの“らしさ”が見えてきます。
“いつもの仕事”の裏にある —— もうひとつの顔
私は、新卒入社して14年目になりました。最初は営業からスタートし、今は事業推進課で新規事業やコインランドリーの運営、キクラゲ栽培、広報のデザイン制作など幅広く担当しています。その裏で「いつでも現場に出られる体制」を保っているのが、私たちの特徴だと思います。
少し変わった仕事も多いですが、「地域の暮らしを支える」という軸はどの仕事にも共通しています。
僕は営業の仕事をしていて、担当エリアのお客様宅を定期的に訪問しています。 点検や修理の相談を受けて日程を決めてお伺いして、必要に応じて修理や機器交換を行います。もちろん売上にもつながる仕事ですが、それ以上に「守る」仕事なのですよね。 お客様にとっては、ガスや電気が使えない不安な時間を、できるだけ短く安全に解消することが何より重要です。だからこそ、たとえ小さな異変でも見逃さず、迅速かつ確実に対応することが求められます。「異常かもしれない」と連絡が入った瞬間、頭のスイッチが切り替わる。その責任を胸に、今日も現場へ向かっています。
24時間365日体制 —— 暮らしのレスキュー
たとえば夜間のガス漏れや災害時の対応は、誰かが動かないとどうにもならない。そんな緊急時の対応が僕らの根幹です。
部署や役職に関係なく、男性社員は二ヶ月に一回の宿直業務があります。
最初は二人一組で慣れながら、徐々に一人で担当するようになります。
24時間の監視システムがあるので、宿直中も常に張り付いているわけじゃないですよ。ただ、アラームや通報があればすぐ対応、それ以外は仮眠や食事など自由な時間として過ごします。
正直、宿直中の不安はありますが、必ず上司に連絡がつく体制が整っているので、安心して対応することができます。
ある宿直中のこと、深夜にガス検知器の警報が鳴ったと連絡が入りました。急いで現場に向かう途中、頭の中で「もし本当のガス漏れだったら…」とシミュレーションを繰り返しました。現場に到着して確認すると、誤作動ではなく本物のガス漏れ。
息が詰まるような緊張のなか応急処置を始め、すぐに上司に連絡して応援を要請しました。二人で手分けして事態を収束させたとき、初めて深く息をつけた感覚を覚えています。
緊急時の対応作業そのものは、日頃の実務を通じて体に染みついているので、現場に出れば自然と体が動きます。
でも一番大切なのは、どんなに緊迫した状況でも「絶対に安全を確保する」という意識を最後まで持ち続けること。特に深夜や悪天候の中での対応では、少しの気の緩みが大きな事故につながる可能性もあるため、常に冷静さが求められます。
たとえ夜中であっても、お客様の不安そうな顔が頭に浮かぶから、自然に足が現場に向かっている。終わったあと「ありがとう、助かった」と言われた瞬間に、ようやく安堵がくる感じですね。実際に誰かの助けになれているという実感は、大きなやりがいになりますよ。
最初の頃は誰だって怖いと思います。だから、うちでは入社2年目から徐々に二人一組で宿直業務が始まります。現場に出る前でも、必ず上司に連絡がつくので「一人で抱え込む」ことはありません。
後輩と一緒に現場を回ることも増えましたが、自分もかつて同じように教えてもらってきたので、「ただやり方を伝える」だけじゃなく、「なぜそうするのか」も一緒に話すようにしています。
“守る”という仕事の本質を伝えることが、次の世代を育てることにつながると思っています。
現場を支える ——“会社の雰囲気”
会社全体に“話しやすい”空気があります。緊急対応というシビアな仕事だからこそ、日常ではフランクに話せる環境がありがたいのです。困ったときは誰かが手を差し伸べてくれる。それがあるからこそ、最前線に挑戦することができます。
最近は完全週休二日制度になって、男性の育休取得者も出ましたよ。宿直や休日対応も育休中は配慮されますし、会社としての制度面も進化しているなと感じます。健康診断やQOL診断、ストレスチェックなど、社員の心身をちゃんと見てくれている実感がありますね。なにより、上司が理解して動いてくれるのがありがたい。みんなの働き方を本気で考えてくれている。
僕たちがやっているのは、365日24時間、お客様に安心してエネルギーを使ってもらうための仕事です。緊急時は怖い。でも、その先にある「ありがとう」の言葉は何より大きいです。
自分が動くことで誰かを守れる。そんな仕事を一緒にやってみたいと思っている人に、ぜひ来てほしいですね。仲間がいるから、怖さを乗り越えられる。その先に、自分の成長と誇りがきっとあります。
「はちえき」をもっと大きく —— もっと頼られる存在に
もっと「はちえき」を地域で目にしてもらえるようにしていきたいです。CMや広報にも力を入れていて、これから多方面に広がっていく可能性がある。そこに自分も関わっていきたいです。
新しい事業や内製化にも挑戦して、これまでできなかったことを自分たちの手で作っていきたい。現場の経験を持つ自分たちだからこそ、もっと強い仕組みを作れるはずです。